真正ラベンダー(フランス) | Lavandula angustifolia
ラベンダーはアロマセラピーの中で最も使用頻度が高い精油のひとつで、万能ハーブとして昔から愛されてきました。ラテン語で「洗う」という意味の“ラワーレ”が語源とされています。
<精神への作用>
優れた鎮静作用があり、不安や怒り、ストレスを和らげてくれます。また、中枢神経のバランスをとる事から、躁うつ症状にも効果的です。
<身体への作用 >
優れた鎮静作用があり、血圧を下げ、心拍数を正常な状態へと導きます。また、眠れない時、呼吸器系の不調にも効果的です。殺菌・抗菌作用もある事から、風邪予防にも使用されます。 殺菌・抗菌作用もある事から、風邪予防にも使用されます。 ラベンダーが持つ鎮痛作用は、筋肉痛、神経痛、頭痛、偏頭痛、月経痛、リウマチなどの様々な痛みに効果的です。
<肌への作用>
鎮静、殺菌作用があり、火傷の治療に利用された話は有名で、火傷や日焼けで炎症をおこした肌に効果的です。また、新しい皮膚の再生と成長促がすとともに、皮脂分泌のバランスを整えます。
<使用上の注意>
通経作用があるため、妊娠初期の使用は控える。
- 香り
- こだわり
- 全成分
甘く深いフルーティーな香り。
学名:Lavandula angustifolia
科目:シソ科
生産地:フランス他
抽出部位:花・葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
英国土壌協会認定
<ディフューザー>
本体に規定のお水を入れ、精油3~5滴入れてご使用ください。
<マグカップ>
お湯を注ぎ、精油1~2滴入れてご使用下さい。(※飲用不可)立ち上る湯気から、香りがほんのり漂います。
<パスソルト>
ソルト大さじ1~2+精油5滴まで+植物オイル少量を混ぜ、浴槽に入れ、よくかき混ぜてからご入浴ください。
<アロマスプレー(100ml)>
スプレー容器に、無水エタノール10ml+精油20滴まで+精製水90mlを加え、ご使用前によく振ってからご使用ください。
※「アルカリイオン水100ml」を使用すると、無水エタノール不使用で作ることができます。
<ボディオイル/フェイスオイル>
植物オイル100mlに精油20滴までを加え、容器を振り混ぜてからマッサージなどにご使用ください。
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柑橘系の精油(*レモン、ライム、グレープフルーツ)は、
*光毒性がある為、ご使用の際は植物オイルなどで希釈し、
直接日光に当たらないようお気をつけください。
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◎ 原液で使用しないでください。
◎ 内服、点眼しないでください。
◎ 火気の近くでのご使用にご注意ください。
◎ お子様やペットの手の届かない冷暗所で保管してください。